認定までの流れ

about mpja

以下が、食品・化粧品の製造会社へのハラール認証の流れとなります。この流れは、マレーシア・イスラム開発庁(JAKIM)とインドネシア・ウラマー評議会(MUI)の認証プロセスを踏襲するものです。

MPJAの最大の強みは、業界最高水準のハラール認証基準にあります。マレーシア、インドネシア、タイへの輸出に際しては、既に多くの認証実績を積んでいます。

MPJAのハラール認証基準は、イスラム世界で最も厳しいとされるマレーシアの政府系ハラール認証機関「マレーシア·イスラム開発庁(JAKIM)」と、世界最大のイスラム教徒人口を持つインドネシアのハラール認証機関「インドネシア・ウラマー評議会(MUI)※」による公式の認可(相互認証)を得ています。よって「JAKIM」と「MUI」が定めたハラール基準に準拠したスタンダード、すなわち国際レベルの認証基準といえます。同時にMPJAのハラール認証マークはマレーシア、インドネシア、タイでも有効です。

取り扱い分野は「食品」「飲料」のみならず、「食品原料」「食品添加物」「化粧品」「化粧品原料」「サプリメント」「酵母」「ミネラル原料」「化学品」など極めて多岐に渡ります。

HALAL認証の流れ

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