ハラール認証製品の特徴と例

弊協会は10年以上のハラール認証実績があり、ハラール・製造業界で経験を積んだ監査人が書類監査と現場監査を行います。
それによりイスラムの法学に準拠しているかを確認するだけでなく、安全衛生的な観点からも専門の監査人が監査をすることが可能になります。
弊協会でハラール認証を進めていただく場合申請の要件としてISOやGMPなどの国際基準を必須としておりません。
規模の大小に関わらず、様々な認証カテゴリーがございますが、昨今増えていると感じるのは屠畜と化粧品の原料、そして除菌剤などの生活用品でございます。

数年前まではハラール肉は大変希少でありましたが、昨今では海外での需要が高まり、屠畜場も増えました。
弊協会は2017年に全頭ハラールの屠畜場を認証し、日本で初めて屠畜場の「全頭ハラール認証」を降ろしております。

 

認証実績 一例

*写真はマレーシア農業・食品産業省 獣医局(DVS)が2017年に2つの全頭ハラールの屠畜場をハラールと認めた際の通知データ
輸出先国からの監査が必要となり、相互認証団体と獣医師による厳格な審査を通過し、両団体からハラール対応の屠畜場であることが通知されます。
 

その他の認証実績については次の表をご確認ください。


認証製品の続きはハラール認証製品リンクよりダウンロードしてご覧いただけます。

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