湾岸協力会議の承認機関である湾岸認定センター(GAC)より、GSO2055-2認定を付与されました。
2021.11.12![](https://mpja.jp/cms/wp-content/uploads/2021/11/GAC_logo.png)
このたび一般社団法人ムスリム・プロフェッショナル・ジャパン協会(MPJA)は、湾岸協力会議の認証機関である湾岸認定センター(GAC)より、GSO2055-2認定を付与されました。
これによりMPJAは、湾岸7か国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、オマーン、クウェート、バーレーン、イエメン)から日本のハラール認証機関として正式に認められることとなりました。
MPJAが取得したハラール認証は生鮮動物製品、缶詰および室温製品、香料、食品添加物、洗浄剤、化粧品などを対象とし、これらの製品が日本から湾岸諸国にむけて輸出できることになります。